【2023年1月号】IK WORLD NEWS(稲畑インディア)
2023/01/07
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稲畑インディア
(グルガオンオフィス)人事・総務担当
NiveditaSrivastavaさん
グルガオン拠点
Deewali(インドで最大のフエスティバル)
ディワリは、10月末~ 11月初旬にあるインドでは1年で最も重要なお祭りの1つで、キリスト教徒にとってのクリスマスのような存在です。また一部の宗教の人にとっては、新年の始まりでもあります。ラーヴァナという魔王に英雄ラーマ王子が勝利した日としてお祝いします。また、暗闇に対する光の勝利、無知に対する知性、そして悪に対する善の勝利のお祭りでもあります。さまざまな信仰を持つ、インド各地に散在する10億人以上の人々が家族で集まり、祈り、ご馳走や花火を楽しみ、慈善寄付を行う5日間です。
ディワリは光の祭典でもあり、街の通りには素焼きのオイルランプが列になって灯され、家の玄関の床は、花びらや動物などを描いたランゴリと呼ばれる色付きの砂絵で飾られます。街中のビルや市場、家々がさまざまな飾りでいっぱいになります。
稲畑インディアのCSR活動
企業の社会的責任を意味するCSRの一つとして、非営利団体(NGO)への資金援助があります。稲畑インディアでは毎年利益の一部を恵まれない人々と社会の改善のために寄付しています。
2022年も、稲畑インディアの全支店がCSR活動に参加しました。その一環として、視覚障害者の支援、貧しい子供たちへの教育の提供、職業訓練、女性のエンパワーメントキャンペーンに取り組んでいるNGOなどへの寄付を実施しました。稲畑インディアが社会をより良くするために、今後もますます多くの仕事ができることを願っています。
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稲畑インド(プネオフィス)
営業マネージャー
Shailesh Shahさん
プネ拠点
シュリマントダグドゥシェートハルワイ寺院
プネ市の中心部には、ヒンドゥー教の神・ガネーシャを祭るシュリマントダグドゥシェートハルワイ寺院があり、プネ市の名誉の象徴です。寺院は100年以上前にシュリマント・ダグドゥシェートという親切で有名な菓子商人の寄付で建てられました。寺院には、ガネーシャ神の偶像があり、40kg以上の重さがある金で装飾されています。インドや世界の信者は、ガネーシャ神を崇拝するために毎年ここにやって来ます。
この寺院は、インドで最も崇拝されている礼拝所の1つで、長く輝かしい歴史があります。毎年、ガンパティ祭りと呼ばれるヒンドゥー教のお祭りが行われ、その期間中、インド全土から何十万人もの人々がガネーシャ神の偶像を持参し、深い信仰心と熱意でお祝いします。
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